学校概要

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校長あいさつ 小幡知之

 様々な耐火木材の開発、CLT(直交集成板)の実用化促進、”都市の木造化”、古い木造建築のリノベーション・・・近年、建築専門以外の一般紙やマスコミでもこれらの話題を目にすることが多くなっています。広い意味で木材の利用が脚光を浴びているのです。しかし、少し前までは一部の伝統的建造物を除き、木造建築は火に弱く、長持ちしないと避けられてきたのが実情です。この数年の逆転は何を意味するのでしょうか。一番の理由は、森林資源の活用です。国内で流通する木材のうち、国産材が3割を切っているというのは誰が見ても正常な状態ではありません。まちなかからちょっと郊外に出れば、すぐに豊かな緑が広がる大地に住んでいるというのに。国産の木材を使わないのは、国内の森林の荒廃につながります。特に戦後の植林による森は、適切に伐採し、再び木を植えることで森林資源の良好な循環が実現します。解決にはまだ時間がかかりますが、様々な問題を乗り越えながら、今やっと国産材を使おうという機運が高まってきました。それが冒頭の動きとなっているのです。 本学は、開校当初から木を活用した住環境を創り出すことに専念してきました。木を使ったものづくりを企画し、具体的にどのような形にすべきか設計し、実際に手を動かして木を加工し施工する。そしてこの過程がうまく進むように管理する。この一連の流れを理解し、企画・設計・施工・管理のいずれかの分野を専門にする実践的技術者を育てるのが本学の目標です。 東北は森林資源が豊富です。そして、本学の所在する長井市も緑豊かな土地柄です。この恵まれた環境で、復興のその先を見据えた「地域づくり」を目指して住環境を学び、一緒に未来を考えましょう。

 

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沿革史

平成9年 4月  山形工科アカデミー短期大学校開校
           初代学校長 西村 純 (東京大学名誉教授)

平成11年3月  第1期生が卒業

平成12年1月  2代学校長 藤沢 忠(山形大学名誉教授)就任

平成13年7月  山形工科短期大学校に校名変更

平成13年9月  3代学校長 山畑 信博 就任

平成19年7月  4代学校長 川股 重也(東北工業大学名誉教授)就任

平成23年7月  5代学校長 勝見 英一朗                   

平成29年4月  6代学校長 小幡 知之

 

 

2011.04.12[学校概要]
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