建築企業の社員育成をお手伝い致します
高校新卒者採用の好機!
職業訓練法人山形工科アカデミーは、若手建築技術者・技能者を育成する「山形工科短期大学校」を運営しています。
山形工科短期大学校は専門課程および短期課程により、山形県内建築企業の社員を即戦力となるよう育成します。
専門課程による教育訓練を希望する企業は、職業訓練法人山形工科アカデミーの会員となり、自社社員(高校新卒採用者含む)を「建築研究生」として2年間本学に派遣。この時、当該企業を「派遣企業」とよびます。
【概要】
- 「専門課程 住居環境科」(2年間)は、主として高卒以上の初学者を対象に、建築設計、大工技能、建築施工、木工技術を教育訓練。2年間で3,060時間、集合訓練(原則、月〜金曜。昼間の授業)(詳細はこちら)。
- 専門課程修了者は、二級建築士試験を卒業年に受験可能(合格すればすぐに登録可。実務年数不要)。在学中、2・3級建築大工技能士検定、受検可能。
- 高校等新卒者が貴社「建築研究生」求人に応募しマッチングすれば、新卒者採用のチャンス!(イメージはこちら)。
- 「短期課程」(数日〜20日間)各科により、資格取得の支援や、新規就業者(他業種からの就労者も可)の教育訓練を実施(詳細はこちら)。
- 専門・短期課程とも、「人材開発支援助成金」(厚生労働省所管)の利用可(例:専門課程では約8割助成)。
- 山形県内の建築企業が、若手建築技術者・技能者を育成する目的で1996年に山形県の認可により「職業訓練法人 山形工科アカデミー」を設置し、その教育訓練機関として翌97年に開校したのが「山形工科短期大学校」です。中小企業単独では難しい若手に対する専門教育の場を設ける必要から開校に至りました。
- 本学は厚生労働省所管の職業能力開発短期大学校であり、職業訓練法人 山形工科アカデミーを構成する建築企業の主に新入社員および、一般の職業能力開発を目指す方を対象に、専門課程および短期課程により建築分野の知識・技術・技能を教育訓練します。
- 職業訓練法人山形工科アカデミーの会員企業で、社員を本学に教育訓練のために送り出す場合(派遣)、その企業を「派遣企業」といい、送り出された社員は「建築研究生」といいます。建築研究生は、既に社員の方、または新規採用された高校新卒者等となり、本学で建築企業の即戦力となるよう育成します。
- 開校以来、400名を超える卒業生を建築関連業界に送り出して参りましたが、この長年の実績により、2018年は山形県より、2019年には厚生労働大臣より「認定職業訓練優良団体」として本法人が表彰されました。
近年、若手建築技術者・技能者の育成は益々重要になっております。是非、本学のシステムをご活用頂き、社員教育、人材確保にお役立て下さい。
本学の教育訓練制度をご活用下さい 会員企業随時募集!
- 「専門課程」は毎年4月に開講します。修学について、貴社社員のご推薦を随時受け付けております。
- また、工科短大への修学希望者(主として高校新卒者)が貴社求人に応募すれば新卒者採用の好機となりますので、是非ご活用下さい。
- 「短期課程」は開講日程を調整する必要がありますので、ご検討の際は、早めに本学までご連絡下さい。
- なお、「専門課程」「短期課程」とも、社員修学には貴社の本法人への入会が必要となります。
工科短大の教育内容、法人への入会、助成金等について詳細はお問合せ下さい。また、ご連絡頂ければ事業所向け説明会を随時開催致します。