四季折々の校舎近辺、および長井の風景をご紹介します。

校舎からの風景

秋の雲海(長井市街地をはじめ置賜盆地がすべて雲海の下に)

校舎近景

重要文化的景観

長井市は「最上川上流域における長井の町場景観」として、2018年に国の文化財【重要文化的景観】に選定されました。
文化的景観とは、風景のみならず、そこで生きてきた人々の生活や生業、そして時間の積層(歴史)が複合し調和して形作られた景観を指します。

当地では母なる最上川、そして野川により形成された河岸段丘と扇状地の大地に、中世以降、人々の定住が増え、やがて武士の館や社寺を核とした町が作られていきます。江戸時代中期、最上川の舟運に供する舟付き場が設けられたことにより、宮と小出に商人町が作られて商業が隆盛となり、その勢いは明治大正昭和と繋がっていきます。
このように、野川の水流による小川や水路が縦横に巡るまちなかに、江戸期の商家や明治期の洋館などが建ち並び、いまなお人々の生業が営まれている落ち着いた風情を保っていることが文化的景観として認められました。

このような由緒を持つまちで学ぶことにより、まちの成り立ちや歴史的建造物、景観に対する関心を自ずから高めることが出来ます。

桜の里

当地には市街地や郊外に多くの桜が点在し、置賜(おきたま)桜回廊のルートにもなっています。

(撮影:T.O.)