建築史・まちづくり研究室(小幡主宰)の直近の活動履歴です。

  • 【Ⅰ】講演等
  • 寒河江市郷土館開館40周年フェスティバル 建物ガイドツアー
    日時:令和6年10月6日(土) 10:15〜
    場所:寒河江市郷土館(旧西村山郡役所・郡会議事堂)
    主催:寒河江市
    令和6年9月のさくらんぼ大学に引き続き、実際に旧郡役所・郡会議事堂を見学し理解を深める内容で実施。
  • ふじしま歴史文化講座「国史跡旧東田川郡役所及び郡会議事堂を知る」
    日時:令和6年9月28日(土) 13:30〜
    場所:東田川文化記念館(鶴岡市藤島)
    主催:鶴岡市
    令和5年の講演に引き続き、「「国史跡旧東田川郡役所及び郡会議事堂」内の建造物について」をテーマに、旧東田川郡役所・郡会議事堂・旧東田川電気事業組合倉庫等について見所を紹介。後半は実際に建物に足を運び現地見学会。
  • 寒河江さくらんぼ大学「市内の指定文化財等建造物(近・現代編)
    日時:令和6年9月7日(土) 13:30〜
    場所:寒河江市文化センター、寒河江市郷土館(旧西村山郡役所・郡会議事堂)、寒河江市庁舎
    主催:寒河江市
    寒河江市制70周年を踏まえ、市内の近・現代の歴史的建造物について改めてその歴史的価値を見つめ直すことを目的に開催。後半は実際に建物に足を運び現地見学会。
  • 市史編さん歴史講座「道路開削からみた長井の発展ー大正・昭和のまちづくり」
    日時:令和5年11月12日 13:30〜
    場所:生涯学習プラザ(長井市)
    主催:長井市
    小幡が執筆担当した『長井市史』通史第3巻近代編、「道路・交通」(第二章「大正・昭和初期の政治と社会」第三節「交通・通信」)の内容をもとに、”新たな道路を切り開くことによってまちがどう変わるか”という歴史的視点から近代における長井のまちの成り立ちを考えます。
  • 国史跡 旧東田川郡役所及び郡会議事堂」未来へつなぐシンポジウム
    日時:令和5年7月30日(日) 13:30-16:00
    場所:東田川文化記念館(鶴岡市藤島)
    主催:鶴岡市
    明治期の歴史的建造物である旧東田川郡役所、旧郡会議事堂等について、本学小幡による調査結果を基調講演で発表し、併せてシンポジウムにも参加しました。

【Ⅱ】歴史的建造物調査

松ヶ岡開墾場貯桑土蔵鶴岡市保存修理工事の調査
旧S医院長井市解体に向けた記録調査
里見景佐御霊屋東根市市指定文化財。保存修理工事の調査→工事終了
旧松岡家住宅長井市国登録文化財候補としての調査→登録決定
小嶋総本店米沢市国登録文化財候補としての調査→登録決定
旧東田川郡役所等鶴岡市県指定文化財。国史跡候補としての調査→国史跡決定
鳥海月山両所宮随神門山形市県指定文化財候補としての調査→県指定文化財決定
笹野観音堂米沢市県指定文化財候補としての調査→県指定文化財決定
日光二荒山神社新宮本殿・後殿日光市重要文化財